ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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欲しいものはなくならない

中居です!

 

全てを手に入れた男が、、

なんて、たまに映画とかの宣伝で見ますけど

 

地位も名誉もお金も、、手に入れて

それでも満たされないっていうのが定番のパターンですよね。

まず、全てを手に入れることは難しいと思います。屁理屈ですけどね。

「全て」ってなんだって話です。

 

満たされるパターンとしては

やっぱり「人」ですよね。

心を通わせる相手がいれば幸せになれる。そんな感じが多い気がします。

あ、これ大体映画の話です。

 

多くの人が「ないものねだり」をしているようです。僕もそう。

なかなかコントロールは出来ないもんです。

もちろん、ないものねだりな心が出てきても我慢してる人ばっかりだとも思いますけど

ないものねだりな心まで無くすってのは難しいです。

 

何かを手に入れたら

安心しちゃうのか

飽きてしまうのか

また次の何かを探して、それを手に入れてみたくなる

悪い話でもないと思いますよ。

そうやって人間は進化してきたのですから。

悪い話にしてみると

その進化で、地球さんや動物さんたちがえらい迷惑してるということでしょうね。

 

相手を蹴落としてまで

欲しいものは手に入れる。

そういうタイプの人は少数派だと思います(そんなことないの?)が

すんなり手に入れたものでも

実は誰かが欲しがっていたものだったり、

たまたまのタイミングですんなりいったわけだったり、すると思います。

 

誰かの願いが叶うころ

ひとつの夢が消えることもあります。

 

ゼロから作るものではなく

在るものを夢見ていたとして

そういうものはπというか

容量が決まってるんだと思います。

ピンポイントな夢は特に。

夢を叶えた人達がいるってことは、

同じ夢を見ている人の

夢が叶う可能性が減るってことです。

そんなことを気にしてたら何の夢も見れなくなりますけど

夢を叶えた責任というか

誇りを持ってほしい

なんて偉そうに思ってます。

 

 

ちょっとズレましたね

 

「欲しいものはなくならない」

 

何故でしょう。

 

有るから

在るから

 

なのかなと思います。

 

また

手に入れることができなくなった時

諦めることができるから

次の欲しいものが出てくる

 

生きている限り

そういうことがエネルギーに変換されて

チカラになるのでしょう。

 

それで疲れてしまうこともあります。

 

そんなときは

近年流行り傾向にある

あるがまま

という言葉ではないでしょうか。

 

在るがまま

 

在るものだけで生きていく

必要なものはきっともう自分は持っている

 

そんな風に僕は解釈しました。

 

どんな生き方だって良いと思います。

人の生き方を

他の人がどうこう言うもんじゃないと思ってますし。

 

僕はね

コンパクトに生きていきたいって最近思うようになりました。

分相応に。

自分の手にできる範囲で。

 

それでも欲しいものはなくならないかもしれないから

たまに、適度に断捨離をして

空いたスペースに欲しいものを。(物質的な話としても、比喩的表現としても)

 

 

年内は忙しそうで

今は安らぎと

時間が欲しいです。

 

 

翔三でした!

 

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