ギャッベ
中居です。
本日、
『秋のギャッベ展』に行ってきました。
はて
ギャッベとは何でしょうか?
最初に聞いたときは分かりませんでした。
説明を読んでなんとなくわかり、
今日行ってみて、ギャッベに興味が沸きました。
Facebookでイベント招待され
せっかくなので行ってみたわけです。
外に出ることは大切だな、と。
色んなところに行って
たくさんの刺激を受けることで
カッコよく言うと、感性が研ぎ澄まされていく。
経験することで、選択肢も増えるけど、
決断力も増していくとも思っています。
現地の遊牧民が来ておりました。
会場は八戸酒造二階、初めて行きましたが、すんばらしいとこですね。ここで歌ったら、2割り増しくらい良くなりそう。
遊牧民の方々がその場で手織りを。
貴重なモノが見れました。
八戸酒造。
レンガっていいよなー。
これがギャッベ。
ギャッベとは
南ペルシア(イラン)の遊牧民が作る 手織りの絨毯。
すべて手織り、一点もの。
一生使える。100年以上使える。
掃除は掃除機で済む。
染料はすべて自然のもの。
夏は涼しく、冬はぽかぽか。
すばらしいですね。
こういう言い方してもいいものか
かわいいデザインが多かったです。
色鮮やかでアート性に優れている。
こういう言い方のほうがいいかな。
株式会社 三幸(新事業『CLASSIQ』)
の社長が現地に買い付けに行き、
今回、300枚のギャッベを仕入れたようです。
社長は現地でギャッベができるまでの一連の流れを実際に経験して学んだようです。
熱い想いが感じられます。
チャイをいただきました。
本場の飲み方なのでしょうか?砂糖を口に含んで飲むそうです。
美味しかった!
来場者プレゼントまで。
酒粕ドーナツ!
ル・スゥブランの商品。
更に
Facebookにその場で投稿したら
プレゼントをもらいました!
SNSに投稿すると、もらえるそうですよ!
すてき!
秋のギャッベ展は
本日から11月8日までやっております!
入場無料。
会場は八戸酒造。
実際に購入することが出来ます。
この規模のギャッベ展は東北でも最大級。
気軽に買えるものではありませんが、
一生モノと思えば、と
欲しくなりました。
すごくイイですよ。ギャッベ。
ぜひ、一度その目で見て
その手で触れていただきたいものです。
では!
翔三でした!