ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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ネクタイの歴史

中居です!

 

土日で体調を崩し、

日曜夜、焼き肉を食べ

回復に向かっていると書きましたが

 

そのあと、深夜、体の異変に気づき目が覚めました。

 

かなりの腹痛。。。

 

そのあとトイレに駆け込み、うううう

うううう

うううう

と唸ってました。

 

翌日もお腹の調子は悪く。

レバーにでも当たったかな。

残念。

 

そんなこともあってか

昨日は帰ってから、死んだように眠ってしまい、ブログ更新失敗しました。

 

さて、

なぜかは全然わかりませんが

急にネクタイのことが気になったので調べてみました。

 

ネクタイの起源は諸説あるようですが

紀元前221年 中国 秦の始皇帝の墓の

7000体もの馬兵の中の

一部に首に布が巻かれているのを発見したそうな。

これが歴史的証拠になっているとか。

 

首に布を巻いただけならマフラーは?と、思いましたが

そんなこと言ったら終わらないのでやめときます。

 

世界的にそれが広まったのは

フランス国王 ルイ13世が1635年、クロアチア兵が首に鮮やかな布を巻いているのを見て

それを宮廷にも取り入れたことで流行ったんだとか。

 

ネクタイと呼ばれ始めたのは

1800年代

ファッションの主流がフランスからイギリスに移行したころだそう。

蝶ネクタイなんかもこの頃から。

 

島国 日本にネクタイが入ってきたのは

1851年に、かの有名なジョン万次郎が帰国した際に国内に持ち込んだんだそう。

それから日本国内でも流行し

今ではビジネスマンの必須アイテムになっています。冠婚葬祭でも使いますね。

ファッションとしても。

 

元々は

防寒具やお守りだったそうですが、

 

なぜ今

マナーとしてネクタイを結ぶことになったのでしょうか?

 

確かに、首元が締まっていると

シュッとして見えるというか、

本人も気合の入る感じもあります。

でもそれは「そういうものだから」という情報が頭に入っているからだとも言えます。

 

いろいろ調べましたが

自分的に納得のいく答えはありませんでした。

「見た目」によることが多い気もします。

きちんとしている。

 

「そういうものだから」

という歴史があればこそ、それはそれで確かな効力になるんですね。きっと。

歴史というものにはなかなか勝てないなー。と思った朝でした。

 

なんで?

と、思うことを大事にしていこうと思います。

 

翔三でした!

 

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