ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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価値ある男に

中居です!

 
日付が変わったので
昨日。
みろく横丁のテナント会に初めて行ってきました。
みろく横丁の全店の代表者と、役員の定期的な集まりの会。
それぞれの連絡事項や、報告などを行っているようでした。
 
僕は営業に。結婚式以来の挨拶も兼ねて。
 
僕自身に力はなくとも
僕は社長の婿。
そういうことを感じました。
 
社会の動きの
小さな1ページを見たような感じ。
 
営業の話が、ひとつ進みました。
トントン進めてもらいました。
 
 
ネームバリューというのは確かにあるようで、
中居食品容器の、みろく横丁の、社長の婿ということで
得したことは確かにあったように思います。
 
ムコってだけでも、
皆さん優しくしてくれますしね( ´ ▽ ` )ノ
 
そういうところにジレンマを
あ、dilemmaを感じることはありそうで
今のところ、ないです。スンナリ受け入れてます。
受け入れて、ここにいるのですから。
 
肩書きが人を育てる
そんな言葉を以前、聞きました。
その意味が少し分かってきました。
 
肩書きはひとつの指標です。
人はそれを見て、ある程度の判断をしますし、期待もします。
だから、自分も、その肩書きになれるよう、がんばるわけです。
 
僕も
育てられてる最中です。
それなりのプレッシャーを勝手に感じてます。
きっと、がんばれます。
 
その肩書きや名前ってのも
力があるけど、
それに育てられるだけじゃなく、
 
自分自身、一人の人間として
価値ある男になりたいと思うようにもなりました。
dilemmaではなく、、、
こちらに来てから、経営者の方々や、偉い人と言われるような人や、優秀な人々、その道のプロ、営業マン、沢山の色んな人に会いました。
みなさん、何かしらの魅力があるのです。
オーラが、見えてはいないけど、あるような感じなのです。
そういう人は輝いてるんです。
僕もそんな人達に、なりたいのです。
いっぱしに。なりたいのです。
 
 
 
値段じゃなくて
人で買う。
そんなフレーズを聞いて、
それも最近実感としてあります。
 
仕事は
人と人なんだな、と。
そして、誰がやっても同じ。とはならないんだと思いました。
 
マニュアルが非常に優秀!と言われるようなものなら、誰がやっても同じように、となるわけですが、その平均値の精度は非常に均等に近くなるとは思いますが
それでも、完璧じゃないし、
感情が混じるものです。
人なんですから。
 
大企業ではないですから
中小企業の小の方ですから(もしや零細企業?)
自慢には全然なりませんが、ちゃんとしたマニュアルは当社にはありません。
それこそ人と人です。
人間力が必要になってきます。
 
値段じゃないところで、
最後は動きます。
この人から買いたいと思わせたら勝ちです。
 
価格を下げれば買ってくれるところもあるでしょうが、それだけでは経営は成り立ちません。
自らの人間力を付加価値となるようにしなければいけないんだと感じてます。
 
いろんな経験をして、
たぶん失敗もたくさんして、
成功も味わい、
時には遊び、
オーラを蓄えていこうと思います。
 
中居翔三
価値ある男に
なります!
 
翔三でした!
 

 

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