ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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道を譲ることについて考えてみた。

中居です!

 
突然ではございますが
今日は
車を運転中、反対車線の車が信号のないところで右折しようとしてきた時のことを
ピンポイントに、考えてみました。
そこそこ交通量の多いところでの話です。
 
前々から思ってたんですが、
最初に結論から言えば、
こっちが止まって、優しく譲ることが正解なんじゃないかと思ってるのです。
 
心と時間に余裕がない時、スルーしてしまいますが
余裕があるときは、譲ろうとしてます。
 
 
なぜ譲ってあげた方がいいのか。
いくつか理由を考えました。
 
①譲らなくても、譲っても到着時間はあまり変わらない。
 
前提として、そこそこ交通量の多いところでの話と言いましたが
そういうところは信号がありますよね。
なので、分かるかもしれませんが、
飛ばしても飛ばさなくても、信号に引っかかると変わらないんです。
 
※抜かしまくりの暴走車両はまず除外します。危ないのでやめましょう。
 
時間があんまり変わらないなら譲ってあげた方が良くない?
 
 
②譲らないと罪悪感
 
これは個人差あります。
道の途中の右折車ってなかなか行けないんですよね。
後になって、譲ればよかった。と、たまに思うことがあります。
後悔するくらいなら譲ってあげた方が良くない?
 
 
③帰りが遅くなる。
 
ここ重要です。
何処かに用がある時、その道をまた戻ってくることもありますよね。
 
信号って、ある程度ちょうどいい感じに設定されてるって思ったことないですか?
なるべく渋滞がないように考えられてると思うんですよ。それでも交通量が多いと渋滞が発生しちゃいますけども。
 
いつもは渋滞しないのに、今日はなんで!?と、思ったら工事やってたり、事故車があったり、そんなこともあります。
 
それと、これです。
一車線で、道の途中で右折しようとしてる車がなかなか行けないと、渋滞の原因にもなります。信号のすぐ先だったりすると余計です。
そしてその渋滞が渋滞を産むのです。
 
一度渋滞が起こると、交通量のそこそこ多いところでは、影響力がそれなりにあるのです。
だから、他人ごとではないと思いましょう。
帰りが遅くなることだって可能性としてあるのです。
 
行きの時間は変わらないのに、譲らないと帰りの時間が遅くなるなら譲ってあげた方が良くない?
 
 
③-2  そこらじゅうの右折車をみんなで譲ると少しは変わるはず。
 
はい。そう思います。
みんながみんなこれを出来たら、
各地で良い影響が広がって、
スムーズになって
渋滞も少しは減るんじゃないかと
希望的観測ではありますが、僕はそう思ってるのです。
 
 
④地球にもお財布にも優しい
 
オマケです。
運転はスムーズな方が
環境に優しいです。
燃費も良くなってお財布にも優しいです。
 
 
⑤優しくなれる
 
最後。
最初は合理的に考えていいと思うんです。
自分のために。
 
いいことしてるなって
思ってもいいと思います。
 
でも、それが段々と自然と出来るようになってきたら、
あなたは昨日のあなたより優しくなってるはず。
 
以上。
 
 
 
数年前からこんなことを本気で考えてまして。
今日こうして、ブログを通して
発表することが出来て良かったです。
 
賛否両論あるかもしれませんが、
良くないことだとは、どうも思えません。
 
間違いない!とは言えませんが、
賛同してくれた方は是非とも実践していただけると嬉しいです。
 
道をゆずるだけじゃなく、
いろんなことにも応用が出来る気もしてます。
 
⑤で優しくなれると言いましたが
優しい気持ちは伝染します。
 
気持ちの良い朝にそんな出来事があれば、譲られた人は、優しい気持ちで一日行動出来ます。
その人のその日の仕事にも優しさが生まれ、
それがまた周りの人へも伝わっていくのです。
それが、その連鎖が渋滞知らずに広がって行ったら?考えるだけでもステキですよね。
 
 
あぁ、またやってもーた。
話が大きくなるクセがある僕です。
夢見がちな僕です。
 
でもいーんだ。
 
世界の平和も
それを願うこと、祈ること、夢見ることも必要だし
優しい気持ちも必要だと思うので。
 
 
さて、
優しい気持ちで寝ますかね。
みなさん!良い夢を!
 
では!
 
翔三でした!

 

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