ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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「マスオさん」最強説

中居です。

 

同族会社の後継社長は、「マスオさん」が最強?

日本の同族企業の業績が良い理由

と、日経ビジネスオンラインに出ていました。

思わずにんまりしてしまいました。

 

2ページ目からは会員登録しないと見れないということで勢いで会員登録。

と言っても無料なんで良いんですけど。

 

僕は「マスオさん」にあたるわけです。

なので、反応しちゃったわけです。

 

見てみるとなかなか面白いことが。

 

同族経営ってあんまり良いイメージがなかったんですが

決して悪くはない。むしろ業績が良いこともあると。

そして、

「マスオさん」

つまりムコ養子が社長になるケースが特に良いそうなんです。

 

上場企業の3割が同族経営

同族経営の場合、「もの言う株主」がいて

ある程度の影響力があるため

経営者の暴走を止めたり、良い方向に導いたりする。

ここで言う「もの言う株主」は創業者(血族関係者)とのこと。

また、同族経営は企業を長生きさせることに重点を置くことも多いのだとか。

 

結果、ブレのない経営になる、と。

 

なるほど。

 

その逆もあります。

ダメなパターンは簡単。

その経営者がダメということ。そして、その経営者しか選べないということ。

同族経営のデメリットですね。

ダメな経営者には「もの言う株主」も甘くなりがちなんだそう。

 

そこで登場するのは「マスオさん」

そのデメリットを払拭してくれます。

 

しかし、僕が思っていた内容とは違っていました。。。

 

選び抜かれた、しかも同族になるムコ養子が活躍するケースが多いとありました。

 

上場企業ですからね、

お見合いや決められた結婚なんてのもあるのでしょう。

 

僕は選び抜かれたわけではありません。

 

 

 

僕が思ってたのは

ムコ養子の方ががんばるんじゃないか

ということです。

それなりの覚悟を持ってムコになるわけだし

それなりに気を遣って、謙虚にもなるでしょう。

そんなこんなで、業績が良くなるのでは、と。

 

そう信じよう。笑

 

 

ここで「マスオさん」について

調べたみたら

驚愕の事実が!

「マスオさん」はムコ養子ではなかった。

勝手にムコ養子だと思ってました。

アイコンもマスオさんだし。

日経ビジネスオンラインの人もそう思ってたのだろうか。

 

 

同居しているだけでムコ養子ではないという。

 

ムコではないが同居していることを比喩して

マスオさん現象という言葉まであるそうです。

この場合、妻が優位に立ち、DVが起きにくいのだとか。

 

僕はムコ養子ですが、妻の実家で住んでおらず借家です。

またもやマスオさんから遠のいてしまった。

 

ちなみに

マスオさんは早稲田大学出身。

わお。

 

↓ネットから拾ってきました。↓

フグ磯野と一緒に住む事になったのは、
マスオサザエと借時代、に訪れたカツオ達に焼きを作ろうとしたが、燃やす木の枝やが足りず、
断で借の敷地内のにしようとしてノコギリで切っているところをに見つかった上、
その後、サザエ手が付けられないほど大暴れした勢いでを殴ってしまい追い出されたからであり、
マスオサザエ自業自得だと言える。
肝心のさんは優しい人なのだが、「『追い出す』ですって・・・」とサザエが泣きながら波平に相談し、大の元へ訪れるが被に遭っているのはさんだったと事情を知った波平は二人をに住まわせることとなった。

 

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こりゃすげえ。

只者ではないですね。

 

 

とりあえず、

ムコ殿としてがんばります!

 

翔三でした!

 

 

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