すしざんまい社長。ソマリア海賊壊滅?
中居です!
毎年、大間のマグロを初競りの時、最高値で買い取ることで?有名な(5年連続だとか)
「すしざんまい」の株式会社 喜代村社長 木村社長が
アフリカのソマリア沖に出没する海賊を壊滅させた?
みたいな記事が話題になっているようです。
僕も乗っかってみました。
これを知った時、すげぇ!と、思いました。
いろいろ読んだかんじだと、社長が壊滅されたわけではなさそうですが、
この社長はすごいことをやった。そんな印象。
自分なりに超要約すると
2000年代後半、ソマリア沖での海賊の被害は300件ほどにものぼっていて
こりゃ困ったと各国の機関、日本の自衛隊の協力もあり(日本の船にも被害があった)、
2011年頃から減少傾向に。
2014年には被害が0件に。
おそらくソマリア沖に前から目をつけていた元自衛隊らしい、木村社長は
なぜ、海賊をするのかってことも考えたのでしょうか、
減少傾向にあった2012年頃から動き始め
お金がないから仕方なく海賊になった。ということを聞き
海賊達に、船と仕事を与えた。おまけに傘下につけた。
武力による制圧と、同時進行で仕事を与えることでの抑止力。
うまいこと解決したもんです。
元自衛隊というところも、もしかしたら大きかったのかも。情報が入っていたからフットワークも軽くなったのかもですね。
社長が目をつけてた
ソマリア沖はマグロが良く採れるらしいのだ。
かなりのお金を使ったのでしょう。しばらくは採算は取れないけど、
将来的には儲けられる、そんな風に社長は言ってるようです。
インタビュー形式になってます。こっちの方がいいかも。
大胆さと勇気を持ってる社長ですね。見習いたい。
なにより、
これを見た時、いろんなヒントがここにある!そう思ったのです。
世界の平和だったり、経営だったり。
小さいところから大きいところまで。
こういうステキなヒント達を見落とさないように。
翔三でした!
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