ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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32歳になりました。

中居翔三です。

32年前の今日、東京のとある病院。雪の日に僕は産まれました。大平家の三男として。

それからしばらくして、埼玉県の飯能市、中藤下郷、杉の木台というところにお引越し。

山に囲まれた斜面に家が沢山あるようなところでした。

都会というものを知らずに育ちました。

あたたかな
景色を見て、
あたたかな
人達に囲まれて
育ちました。

人見知りで、大人しくて、
めそめそしてて
運動オンチで
不器用だったけど、

出逢った人達の優しさで
幸せにこれまで生きてこれました。

紆余曲折あったけど、
いま、きちんと生きてます。

出逢った人達の影響っていうものは計り知れないと思います。
大袈裟かもしれませんが今頃、どっかの路地裏で息絶えてたかもしれないんです。感化されやすいところがあるので、そういう素質もあったってことです。

感謝しかないです。

何処にいても
僕は僕です。

お母さん、お父さん
ありがとう。


本当は
誕生日っていうのは
お祝いをされる日じゃなくて
(お祝いしてほしいですよ。笑。そして、お祝いしてくれたたくさんの方々、ありがとうございます!)

自分の
生きてきたこれまでの日を思い返し
家族や友人、関わってくれたすべての人に感謝する
そういう日なのかもしれません。
そういうきっかけをくれる日なのかもしれません。

明日からの
32歳。1日目。
精一杯
いきます!

翔三でした!




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