ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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お別れの儀式

中居です。


中居食品容器の会長

現社長の母

中居多恵の通夜、葬儀が

26日.27日に

報恩会館柏崎で執り行われました。


本日は

廣澤寺にて納骨を済ませました。


先週の金曜日に

息を引き取ってから

一週間

今日まで怒涛の日々でした。



このブログに残しておくことがあるとすれば

ここ数日、何をしていたか。

この記録は後に見返した時に役立つかもしれないし、

誰かが見て役立つかもしれない。


ほんとに初体験なことばかりで

あたふたしていました。



先週の金曜日は

まきば温泉で

「秋の味覚を味わう会」に参加していました。

途中、妻から、おばあちゃんがもう危ないから、すぐ帰ってきてとのこと。


急いで帰って

八戸赤十字病院に向かいましたが

間に合いませんでした。


間も無く

報恩会館の車が到着し

葬儀の会場へと運ばれていきました。


次の日、土曜日の朝10時から

本社にて

報恩会館の担当の方々と

葬儀の打ち合わせをしました。


報恩会館の互助会に加入しているので

通常よりお安く葬儀をあげられるのです。

ここで、なるほど、とようやく色々とわかりました。


葬儀にも色々なコースがあるのです。

義祖母は派手で豪快な方だったということで

華やかな

花が沢山あるコースにしました。


「香典返し」を何にするか選び

火葬の時に出す、お菓子やチカラめしなどを選び

通夜の後の折詰、そばを選び

初七日法要の後の会食の御膳を選び

そこで渡す引き菓子、引き出物を決めたりしました。


月曜、火曜は

市内の大事な方々に

「おつかい」を渡しに行きました。

火葬、通夜、葬儀、初七日法要の日程が書かれた紙で

そちらに是非出席してくださいという紙です。


初七日法要の御膳は高価なもので

出席数をある程度決めなければいけないので

電話確認も沢山しました。


それでも

初七日法要の時に親戚が1名漏れていて

何人かで確認しないとダメなんだなと思いました。

親戚だったので何とかなりましたが。。


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八戸では

通夜ではなく

葬儀が

一般会葬のメインとなるようです。

400名を越える方々に参列していただきました。

みなさま、お忙しい中、本当にありがとうございます。

沢山のお花や弔電も頂戴いたしました。


僕はほとんど会話もしたことがないのですが、

会長のことを

誇りに思います。

沢山の人達に愛されていたんだなぁと

葬儀の間、何度も思いました。



葬儀は

代表焼香は無く、

孫(妻)のお別れの言葉と

喪主の挨拶と

皆様のお焼香。


私達、遺族はお焼香を終えてそのまま会場の外で待機

帰られる人達一人一人に挨拶をしました。


僕も知っている人達が沢山いました。


その後、

残った方々と

初七日法要


会食。


全てが終わり


片付け。



本日、

納骨を終えた後


銀行に行き


香典を一つ一つ数えました。

2時間くらいかかりました。

大変なだけ

すごい有り難みを感じました。


明日も引き続き作業があります。

リストを作ります。

漏れのないように。


参列は出来ない代わりに

お気持ちを送っていただいた方に

お返しをしたりと、まだやることはあります。


不謹慎かもしれませんが

これもまた一つの勉強だなと思いながらやっております。


今後は

四十九日。があります。

恥ずかしながら、今回ようやくきちんと理解しました。

忌中や喪中も。



お別れの儀式。

確かに、お別れの儀式でした。


報恩会館の皆様、

丁寧な葬儀をありがとうございました。




とりあえず

通常運転していかなければと思います。

仕事をしないと。

またこれからブログも再開しますので

見ていただければ幸いです。


では!

 

翔三でした!

 

いつもありがとうございます!

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