ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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動かないことで見えるもの

中居です!

 

ここ数日は

少し停滞気味の僕でしたが

意味のある時間でもありました。

 

まずは動くこと

そうしなければ何も分からない

 

そう思っていたけど

訂正します。

 

動かないことで分かることもありました。

 

正確に言えば

最初から動かない、のではなく

動いて動いて、

止まることで。

 

同じペースで

同じルートを歩いていたら

出会える人や

出会える景色は限られてきます。

それは悪いことじゃないです。

むしろいい事のようにも思えますが

 

いつもと違う時間にいつもと同じ場所や

いつもと同じ時間でいつもと違う場所では

違う何かが見えると思います。

 

止まることで流れていく景色を見ることも出来ると思います。

 

その場所を通っていく人たち

置いていかれる気持ちを抑えて

その人たちを見てみるのも良いんじゃないかなと思いました。

 

自分が必死だと周りは見えません。

でも、

止まっていれば見る余裕くらいは出てきます。

うまく行っている人

同じところをぐるぐるしている人

余裕のなさそうな人

 

生きていくということは一人では成しえないことで

仕事もそう、

買ってくれる「人」がいるから成り立つのです。

 

そういう相手がいることをまず感謝しなければいけないし

その相手が何を考えているのか

何を欲しがっているのか

何を提供すればその人の為になるのか

 

そういうことは

思いやりの心

そしてそれを切迫しないだけの心の余裕が必要だと思います。

 

心にだって限られたスペースがあるのです。

その自分の心をどんどん狭くしていってしまうと

自分のことだけで精一杯で

相手を思いやる心は何処かにいってしまいます。

 

それじゃ本末転倒。

ダメでしょう。 

 

動かないというより

動けない感じではありましたが

収穫はありました。

 

マイナスなことは

プラスが良く見えるから

結果マイナスではないと感じることが出来ました。

 

動かないことで

自分が今までやってきたことを振り返ることも出来ましたし

少し冷静になることも出来ました。

これからの動き方も

なんとなーく考えるようにもなりました。

 

まだなんとなーくなんですけどね。

 

来月で

八戸に来て

2年になります。

3年目に向けて、また新しい自分を開拓していこうと思います。

 

商品紹介のコーナー! 

 f:id:nakai-senmu:20170609150902j:image

洋風の紙ボックスです!

紙ボックスはこの中に仕切りが入っていますが

和風のものが多いです。

9割以上、和風なんじゃないかと。

 

なので、

こういう爽やかな柄は新鮮です。

 

たまには気分を変えて、

思い切ってメニュー内容を変えてみるのも良いと思いますよ^_^

 

 

翔三でした!

 

いつもありがとうございます!

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