「以上を持ちまして」から学んだこと
中居です！
本日は
八戸職親会の総会でした。
中居が
副会長になっているので
理事会にも毎回出席しています。
なので、
代理ですが、
自他共に代理っぽさが抜けてきて
今日は司会をまかされました！
我ながら無難にこなしたなぁと
自分をほめてやりたいです。笑
最近、司会をすることも増えてきまして
少し慣れてきました。
おかげさまで
今日はお褒めの言葉を沢山いただきました！
そして、
ありがたいことに
ご指摘も受けました。
貴重な意見です。
「以上を持ちまして、、、」
と、
僕は言ったようで
この言葉は間違っているようです。
以上の
以は
もって
ということ。
なので
以上を持ちましてだと
重複したような感じになってしまうわけです。
ほほーう。
なるほどー。
と、唸りました。
「これを持ちまして」
「以上で」
で、正解。
たぶん、もう忘れないはず。
「あなたはこれから
たくさん人前で喋ることがあるだろうから
老婆心ながら言わせてもらいました」
という風に言っていただきました。
すごくありがたかったです。
「老婆心」、
ちょっと口うるさいようだけど
みたいな風に使われますが
そんなことはなくて
間違いを間違いだと思っても
それを間違いだと指摘してくれる人は少ないのです。
間違いをして
人の優しさに触れました。
例えば
たまたま
「これを持ちまして」
と言っていたら
この間違いには気づかなかったのです。
若いうちに
早いうちに
失敗や間違いをする
ということも必要なのかもしれないと思いました。
間違いだけをしないように生きていたら
成功からも遠のいて
つまんない人生になる。
そんな風にも感じた
今回の「学び」でした。
商品紹介のコーナー！
おめでたい！！
季節外れですが、、、
こんな容器があるのですねぇ。
松
竹
梅
しょうちくばい。
んめでたい！！
ぜひ！
翔三でした！
いつもありがとうございます！
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