ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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メルカリのCM

中居です!

 

自分にとって不要なものが

ある人にとっては必要なものであったり

その形、捉え方を変えると、自分にとっても必要なものに変わったり、ということはあると思います。

 

僕はやってませんが

「メルカリ」のCMを見て

そんなことを感じました。

 

自分にとって悪いことが

ある人にとっては良いことになったり

こういうこともあります。

 

そんな風に考えて

「それ」をただ「捨てる」のではなく

有効活用していくことで

世界にとって有益なことがあるんじゃないかな。

世界が良い風に回って

今より少しでも良くなればいいなって思いました。

 

生まれてしまった

意志やアイデアだって

自分にとって重荷になっても

ある人にとってはすごく貴重なものになるかもしれない。

 

だから

発信することも意味のあることになって

受取手が見つかるかもしれない。

 

何にでも

そういう角度の見方が必要なんだと思います。

 

譲り合い、助け合いが必要なんだと思います。それが単なる善意でなくたって構わない。

いや、むしろ

そうすることで

より良い結果が生まれる。

そうなれば継続性も生まれて、譲り合い、助け合いが出来る世界が維持できるのです。

 

計算して

狙ってやるもの

それでもいいと思います。

 

 

 

なりたい自分

理想の世界

そういうものを作るシステムを考えて

実行する

 

そこに行き着くまでのプロセスも重要ですが

結果と

その結果がもたらすもの

それが世界にとってどんな影響を及ぼすか

それは継続性のあるものなのか

こういったことも重要だと思いました。

 

明日に行き着くまでの今日がどうであろうと

明日が良い日であればいいし

その良い日の自分はきっと笑っているし

それがもたらすものはきっと沢山あるんです。

 

エネルギーが良い方向に使われることを願って。

 

笑っていようと思います。

 

笑顔の力を僕は信じてますし、

良いエネルギーを伝染していったらいいと

常々思ってます。

 

 

今日のオススメ映画

「ペイフォワード」

ぜひ。

 

翔三でした。

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