ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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ライアの祈り

中居です!
 
昨晩はようやく
「ライアの祈り」を観れました!
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ライアの祈りは
八戸を舞台にした映画で
以前から、これは八戸初心者の僕が観るべき映画だと思っておりました。なんとなく。
 
あるきっかけで
DVDを購入。
そして、ライアの祈り劇中に登場するという、水餃子を
映画を観る前に食べました。
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一個が大きくて
もっちもちで
美味しかったです!
 
鑑賞開始。
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どんな映画かと思ってましたが
煮え切らない不器用な男女のラブストーリーとでも言いましょうか、
最後は感動しちゃいました。
 
キーワードは
合掌土偶
八戸
それと水餃子。
 
案の定、
八戸がたーくさんでした。
知ってるとこと
知らないところ。
そんで、特典映像が八戸紹介の番組を観てるようで。
このDVDはもっと八戸市がアピールすべきなんじゃないかと思ったくらいでした。
 
縁結びの水餃子、
願いを叶える水餃子。
次食べるときは、何かお願いごとをしてみようと思います。
 
印象に残ったのは
縄文時代の話。
歴史を勉強してから、10数年、もう縄文時代のことはよく覚えてなかったですね。
 
10,000年以上も続いた。
それは人々が幸せだったから。
助け合っていたから。
人が暮らしていけるだけのものは何でもあった。必要な分だけ。
今は余計なもので溢れて、捨ててしまう。
争いも絶えない。
 
考えさせられましたね。
 
ただ一つ、今にあって、縄文時代になかったものは、言葉。
言葉のような
伝達手段がなかったそうです。
 
なかったからこそ、
心のやりとりが出来ていたのかなって、
思ったりもしました。
 
言葉と心を一つにするのって
この世の中じゃ
とてつもなく難しいものなんじゃないかと思います。
言葉と心をつなぐような
そんな作業が出来たら、
そんな作業のお手伝いが出来たら、
すごく漠然としているけど
そんなことが僕にも出来たらいいなーと思いました。
 
ちょっと逸れましたが、
オススメの一本です。
「ライアの祈り」ぜひご覧くださいませ!
 
翔三でした!

 

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