慣性の法則（記憶編）
中居です！
お酒を飲みすぎてしまって
フラフラになりながらも
朝になれば布団でちゃんと寝ている。
こんなことってありますよね。
例えば
記憶喪失になっても
その人の持っている性質や品格が失われないこともあるように
カラダの記憶は残っている
例えば
目に焼き付けたものの記憶がなくなったとしても
その景色に出会った時に何だか懐かしい気持ちになるような
言葉ではなかなか説明できない事柄かもしれませんが、
こういうことは確かにあるようです。
これは
「慣性の法則」に似ているな、と思うのです。
調べてみてください。
（あれ？似てない？僕は何だか似ていると感じるのです。この「慣性」という漢字と含め）
半自動的に
反射的に
動いてしまう。
同じ動作を
繰り返し
繰り返し
身についたものは
中々忘れようとしても忘れられない
これを上手く利用しましょう。
ダイエットの話で
体重が落ちた！と、油断するとすぐに元に戻ってしまうけど
落ちたところを3ヶ月くらいキープすると
その体重が基本の体重とカラダが覚えるのか、簡単には増えないようです。
これもなんだか似てますね。
どれくらいやれば身につくのかは個人差があると思います。
「時間」は平等に与えられていても
「何かをする時間」は人によって早かったり遅かったりするのです。
自分の頭（心）とカラダと仲良くなって
コントロールできるようになると
また自由度が上がると思います。
僕はこれくらいで次のステップにいけるな
ということが分かれば
効率が良いですよね。
他人との比較はしちゃいけません。
結局、自分の世界の舵取りは自分がするものですから。
翔三でした！
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