ザ・社長への道

婿養子として専務の道を歩み始めた翔三の社長になるまでの日々を描いた奮闘記。

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観光復興アラカルト

中居です!


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関さんのお話を聞いてきました。


関さんは

僕の中ではカホンの上手い人。



八戸観光創造委員会

インバウンド推進部会研修会

の講師として関さんが登場しました。

「観光復興アラカルト〜3,151人の視点で見る八戸の観光〜」


講師:関 陽平氏

株式会社リクルートライフスタイル

リアプロデューサー

宮城県東松島市出身。

2006年、現 株式会社リクルートライフスタイル入社。人材領域、飲食領域を経て、2012年4月から2014年3月まで八戸市観光課へ出向。

現在、観光資源の調査・分析、地域パンフレットの作成、プロモーション設計を担当し、北関東へ年間180〜200日ペースで出張している。


↑これ、まんま資料を入力しただけです。


関さん、たまに会うので

てっきり八戸の人かと思ってましたら、

そうではなかったんですね。驚き。


肝心のお話ですが、

素晴らしいものでした。

あと、この人、頭の回転早そうだなって思いました。

それと、

翔ちゃんとか、中居さんとか何度も急に振られて嬉し恥ずかしでした。笑



八戸に対する

様々なリサーチ結果から

現実はこう。

では、どうすべきか、など考えさせられる

というより最終的にワクワクしてる自分がいました。


八戸はまず、旅行の候補先に上がらない。

そんなところから始まり。



八戸に来たいと思ってきてる人は

魚。自然。


この時僕が思ったのは

魚が美味しくて、自然が豊かな所は正直たーくさんあるだろーなー。と、思ったのです。


オリジナリティと発信力。

そんなものがやっぱり必要なんじゃないかと思いました。


最後の質疑応答で

関さんの一番推したいもの(そんな感じのもの)は

「朝市」と「横丁」と言っていました。

他の街では真似出来ないもの、文化。


これをどう発信していくかが重要なポイントですね。



個人的に思ってたのは

八戸には

旅館のような宿泊施設が少ないような気がしていて(知らないだけかもしれませんが)

今日の話にも出てきたのですが十和田市とセットで考えるのも一つの手かもしれないってことです。

十和田市には観光ホテルや旅館も沢山あるイメージがあります。

八戸と十和田を上手く掛け合わせられたら

また広がるなーなんて

今日の話で更に思いました。


なんか雑多な感じというか

全然まとめられてないブログになってますが、

お話はきちんとまとめられていましたのでご安心を。


最後に

関さんの好きな言葉を紹介されたので

紹介します。


アイディアとは既存の要素の組み合わせ以外の何ものでもない

ジェームズWヤング


今、全てが一変してはならぬという法はないではないか

ドストエフスキー


良い言葉だ。


関さん。

貴重でタメになるお話

ありがとうございました!


商品紹介のコーナー!

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翔三でした!

 

いつもありがとうございます!

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